当機構の開設を記念した公開シンポジウム「地方創生と地域の未来」が開催されました。
東京大学駒場Ⅰキャンパス講堂(900番教室)にて、東京大学地域未来社会連携研究機構の開設を記念した公開シンポジウム「地方創生と地域の未来」が、180名を超える参加者のもと開催されました。
五神真東京大学総長による開会あいさつと講演、増田寛也東京大学客員教授による基調講演、機構長松原宏、参画教員坂田一郎、牧原出の3教授からの地方創生施策に関する報告がありました。続いて、地方創生の現場からの報告として、長野県飯田市の牧野光朗市長、大分県湯布院株式会社玉の湯の桑野和泉社長のお二人からお話をいただきました。その後の総合討論では、地域の未来を展望する活発な質疑応答が行われました。