沖縄県那覇市と連携協定を締結しました。
2020年1月31日に、沖縄県那覇市と当機構が連携協定を締結しました。
今後は(1)協働によるまちづくりに関すること、(2)地域の人材育成に関すること、(3)地域の産業育成に関すること、(4) IoT、AI、RPA等の推進に関すること、(5) SDGsの推進に関すること、(6)その他の関連事項について、協力を進めていく予定です。
なお、当日午後、機構が連携協定を結んでいる公益財団法人九州経済調査協会の創立70周年を記念したシンポジウム「アジアの人・モノ・データの結節点OKINAWA」が、那覇市で開催され、松原機構長が基調講演を行うとともに、パネルディスカッションのコーディネーターを務めました。

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- 投稿日:2020年01月31日
セミナー「データ駆動型社会における北陸地域の未来」を開催します。
「介護予防に向けたAI・データ活用研究会」の初会合が開催されました。
東京大学情報学環の越塚登研究室では、「スマートメーター」により記録された家庭の消費電力量をAIが分析し、要介護状態の前段階(フレイル)を検知する実証実験を企画、地域未来社会連携研究機構が協力することになりました。「介護予防に向けたAI・データ活用研究会」の初会合が機構の三重サテライトにて開催され、会長を越塚教授、副会長を松原機構長が務めることになり、来年度に三重県東員町にて実証実験が行われることになりました。当日は、東大側の関係者、企業の方々とともに、三重大学の西村副学長、三重県の福井医療保健部長、東員町の水谷町長が、委員として同席されました。


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- 投稿日:2020年01月21日
公開シンポジウム「データ駆動型社会における地方創生-RESASを活用した第2期地方版総合戦略に向けて―」を開催します。
はまなす財団と連携協定を締結しました。
2020年1月17日に、北海道の地域活性化を目的に各地の事業を支援する公益財団法人「はまなす財団」と当機構が連携協定を結びました。
協定締結後、記念シンポジウムが開催され、松原機構長が、「人口減少社会における地域経済の考え方」と題した基調講演を行いました。
今後は地域活性化に関するノウハウやネットワークの共有、共同シンポジウムの開催などを進めていく予定です。

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- 投稿日:2020年01月17日
地域未来産業研究会 第1回研究会を開催しました。
(株)日本政策投資銀行と東京大学地域未来社会連携研究機構は、両者の連携協定に基づき、「地域未来産業研究会」を立ち上げ、「地域未来産業ビジョン」の策定を共同で進めることになりました。第1回研究会が、東大駒場Ⅰキャンパスにある機構の会議室で開催され、松原機構長、工学系研究科の瀬田史彦准教授、日本政策投資銀行の足立慎一郎地域企画部長からの報告の後、討論が行われました。当日は、政投銀から松本次長、武田次長、ほくとう総研の伊藤理事長、伊藤、清水の両主任研究員が出席され、地域の課題と未来技術との関係、今後の方針について議論がなされました。

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- 投稿日:2019年12月24日
シンポジウム「東京大学と白山市が連携して進めるSDGs」を開催しました。
2019年11月27日(水)の14時~17時に、東京大学地域未来社会連携研究機構と白山市との連携協定締結を記念して、石川県白山市の白山市民交流センターはくさんホールにて、「東京大学と白山市が連携して進めるSDGs」をテーマに、シンポジウムを開催しました。
瀬川浩司教授(東京大学総合文化研究科)、当機構参画教員の佐々木夏来助教(新領域創成科学研究科)からの記念講演に続いて、平本督太郎氏(金沢工業大学 SDGs推進センター長)、三島由樹氏(株式会社フォルク 代表取締役)、山口隆氏(NPO法人白山しらみね自然学校理事)をパネリストとして迎え、約130名の参加者とともに、松原機構長の司会で総合討論が行われました。

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- 投稿日:2019年11月27日
三重サテライト第2回セミナーを開催しました。
当機構三重サテライトが入居している三重県四日市市の「ユマニテクプラザ」3階セミナー室にて、「四日市市工業の過去・現在・未来」をテーマに、三重サテライト第2回セミナーを開催しました。
敬愛大学の青木英一名誉教授、当機構参画教員の鎌倉夏来助教からの講演に続いて、40名を越える参加者とともに、松原機構長の司会で総合討論が行われました。

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- 投稿日:2019年11月22日
