フィールドワークに参加した東大生と福井県立大学の学生との交流が実現しました。
部局横断型教育プログラムのフィールドワークは、コロナ禍で中断されていましたが、今年の夏に3年ぶりに石川県白山市の北陸サテライト(ライン館)にて、3回に分けて実施されました。
また、7月に締結された福井県立大学との連携協定に基づき、フィールドワークに参加した東大生5名が、8月26日には県立大の永平寺キャンパスを訪問し、県大生と「中山間地域における空き家問題」について、議論をしました。9月8日には、同じく東大生5名が、福井県坂井市三国地区で県大生と一緒にまちあるきを行い、「三国湊の歴史をたどり、観光を考える」をテーマに、意見交換をしました。