北陸サテライト通信

【祝】ユネスコ世界認定!-白山手取川ジオパーク

2023年5月24日、ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の執行委員会(パリ開催)において,白山手取川ジオパークが「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。

<UNESCO names 18 new Global Geoparks>

https://www.unesco.org/en/articles/unesco-names-18-new-global-geoparks?hub=67817&fbclid=IwAR3_L8Zj5sH8MFkq72ppyeG6m5zu4nDD1Y1ZA1dTOZXUgJRrftlUXDnikvA

国内では10例目の世界認定になります。

2010年から2度の不採択を経験しながらもあきらめずに再チャレンジを続け、認定に向けて取り組んできた全ての関係者の皆様に心より敬意を表したいと思います。

東京大学地域未来社会連携研究機構北陸サテライトにおいては、2019年以降,白山市との連携協定に基づき、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた様々な取組みを関係機関と連携しながら行ってきました。

2022年10月6日~9日にはユネスコ世界ジオパーク審査員から審査を受け、北陸サテライトを会場とし、本地域において東京大学としての教育研究活動について審査員に丁寧に説明を行いました。坂本貴啓特任助教からは、北陸サテライト(ライン館)における研究活動、教育活動、国際的活動、地域連携活動などの各種活動の拠点となっていることを説明したうえで、公共空間としての河川空間の活用をジオパークの枠組みを活用しながら行っている旨を紹介しました。

https://frs.c.u-tokyo.ac.jp/20221008/1556/

 

国内外でも流域全域を包括して水循環や河川の営みについて学ぶことができる「流域圏型ジオパーク」は稀有なものであり、水教育においても上質な学びを得ることができ、その役割は今後ますます重要になることが期待されます。

「川に学ぶ」世界の学びの場として、白山手取川ジオパークがますます発展していくよう北陸サテライトとしても引き続き地域と連携していきたいと思います。

【北陸サテライトが紹介された関連記事はこちら】

<読売新聞(2023年5月25日朝刊>

悲願13年努力実った 観光・教育・社会地域一丸で

https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/feature/CO065796/20230525-OYTAT50000/

<北國新聞(2023年5月25日朝刊>

白山手取川世界ジオパーク始動・上〉苦節10年「当選」に万歳 山田前市長の遺影に報告

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1077954

■白山手取川ジオパークのみどころはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Vm5oS-1N8H4

 

 

写真提供:白山手取川ジオパーク推進協議会