シンポジウム「スマートシティ化に向けたまちづくりDXの可能性と課題」を開催しました。
当機構と連携先の三重県四日市市の共催で、「スマートシティ化に向けたまちづくりDXの可能性と課題」をテーマとしたシンポジウムを、三重県四日市市のユマニテクプラザにて開催しました。
当日は、70名を超える(対面・オンライン併用)市民、企業、大学、自治体関係者の前で、機構の参画教員である中尾彰宏教授が、「次世代サイバーインフラが駆動する地域創生」と題した基調講演を行いました。その後、四日市市の舘英次副市長が四日市市のスマートシティ化に向けた取り組みについて、株式会社シー・ティー・ワイICTソリューションズ推進室の佐野貴規課長がローカル5Gとデータ活用について、株式会社スマートホテルソリューションズの高志保博孝代表取締役社長が会社概要について、それぞれ話題提供を行いました。
坂田一郎機構長がコーディネーターを務めた登壇者によるパネルディスカッションでは、ローカル5Gの活用や四日市市のスマートシティ化に向けた今後の方向性について、活発な議論が行われました。