三重サテライト第4回ワークショップを開催しました。
当機構三重サテライトにて、「三重県における自然災害の危険性と防災の課題」をテーマに、第4回ワークショップを開催しました。
東京大学空間情報科学研究研究センターの小口高教授が「地理情報システムの防災への貢献」、新領域創成科学研究科の須貝俊彦教授が「養老-桑名-四日市断層帯と地震」と題した講演を行い、三重県と四日市市の防災関係部署の方々との間で質疑・討論が行われました。なお当日は、三重サテライトと東大駒場Ⅰキャンパス、東大柏キャンパスの3拠点をテレビ会議システムでつなぎ、松原機構長、須貝研究室の佐々木助教、大学院生が、議論に参加しました。